腕は大きく振り、特に肩甲骨を後ろに
引き寄せるようにして肘を後ろに大きく
振ること。

骨盤をうねらせるように歩きます。
そのためには小股ではなく、大股で
歩きます。そうすることで骨盤も動き、
しなやかな腰を作り上げます。

それによって、子宮本来の動きが回復するかも!

ゆっくり歩くのではなく、大体1秒で2歩の
ペースで、20〜30分。できれば40分ほど
行うといいでしょう。
脳が活性化されて、ホルモンの分泌も高
まります!
美容効果アップや若返り、そして卵巣機能
アップによる不妊体質の改善も!!

ウォーキング

愛知県名古屋市千種区の整体・骨盤矯正・骨格矯正→不妊、逆子、生理痛、肩こり、腰痛、坐骨神経痛、O脚

ウォーキングは単に歩くことではなく、「歩く」ということを意識しながら歩くことが必要です、
姿勢を意識する。動いている骨格・筋肉を意識する。呼吸を意識する。
そうすれば効果も高く、身体能力も上がり、プロポーションも良くなり、ホルモンバランスも
整い、精神的にも前向きなカラダに変わっていきます。

是非毎日続けていきましょう!!

ウォーキングによる刺激は脳や骨格にいき、カルシウム吸収を促進し
女性ホルモンの分泌を高めます。これが卵巣機能を高めることにつながり
不妊改善へとカラダを変えていきます。
また、せっかくウォーキングするなら太陽の光を浴びながらするのが効果的です。
日光に当たることでビタミンDが合成されカルシウムの吸収が高まります。


骨盤を効率よく動かすには、骨盤に力がいくようにしなくてはいけません。
それは単に大股で歩けばいいというものではなく、正しい姿勢が大切です。

立った姿勢では、やや後ろ重心。
くるぶしの真下に重心がくるイメージになります。
そして上体をスッと起こすと、股関節や骨盤と腰椎の位置が定まってきます。

その姿勢を維持し、上記のように歩くと骨盤が動きやすくなります。


   前のめり・猫背のような、つま先重心では骨盤が下がってしまい
   腰椎との位置関係もおかしくなり、大股で歩こうとしても股関節だけの動きとなり
   骨盤は動かず、骨盤を動かそうとしても腰椎に支点が動いていってしまいます。

   きちんと効果を上げるためには、正しい姿勢が不可欠なのです!